松前城・天守 [北海道・春]
松前城は、外国船の脅威への対抗を含む北方の守りの要として、安政元年に竣工。
土方歳三率いる旧幕府軍との戦いで落城した際にも、明治政府による取り壊しでも生き残った天守ですが、昭和24年に役場からの出火が飛び火して焼失… (ノ∀`)
現在の天守はその後復元されたものだそうです。
2008年4月に撮影。
土方歳三率いる旧幕府軍との戦いで落城した際にも、明治政府による取り壊しでも生き残った天守ですが、昭和24年に役場からの出火が飛び火して焼失… (ノ∀`)
現在の天守はその後復元されたものだそうです。
2008年4月に撮影。
血脈桜の伝説 [北海道・春]
宝暦年間のこと。
本堂の修理のためこの桜を切り倒すことになった際に、住職の枕元に桜の精が現れ、血脈を与えてくれと願ったという。
*血脈とは、亡くなった人が仏になれるようにお坊さんが与える書付のこと。
このことがあって桜は切られずに済み、その後血脈桜と呼ばれるようになったとか。
2008年4月に撮影。
本堂の修理のためこの桜を切り倒すことになった際に、住職の枕元に桜の精が現れ、血脈を与えてくれと願ったという。
*血脈とは、亡くなった人が仏になれるようにお坊さんが与える書付のこと。
このことがあって桜は切られずに済み、その後血脈桜と呼ばれるようになったとか。
2008年4月に撮影。
江差・開陽丸 [北海道・春]
北海道南西部の日本海に面した町、江差へ。
幕府の軍艦「開陽丸」です。
蝦夷共和国建国を目指す榎本武揚や新選組の土方歳三らの旧幕府軍の軍艦として戊辰戦争を戦うも、江差沖で強風により座礁。
建造から2年を経たずして沈没してしまった悲運のフネ。
2008年4月に撮影。
幕府の軍艦「開陽丸」です。
蝦夷共和国建国を目指す榎本武揚や新選組の土方歳三らの旧幕府軍の軍艦として戊辰戦争を戦うも、江差沖で強風により座礁。
建造から2年を経たずして沈没してしまった悲運のフネ。
2008年4月に撮影。