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血脈桜の伝説 [北海道・春]

宝暦年間のこと。
本堂の修理のためこの桜を切り倒すことになった際に、住職の枕元に桜の精が現れ、血脈を与えてくれと願ったという。
*血脈とは、亡くなった人が仏になれるようにお坊さんが与える書付のこと。
このことがあって桜は切られずに済み、その後血脈桜と呼ばれるようになったとか。

2008年4月に撮影。
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